二つの可能性が考えられます。
【1.】大豆には「へそ」と呼ばれる部分があり、この部分が茶色や黒っぽく見える事があります(在来種に多い)。健康に害はございません。
【2.】大豆は農産物であるため、カメムシによる吸汁害等により豆の一部が黒くなる事があります。
弊社では、農薬や化学肥料の使用量を通常よりも抑えた大豆を農家さんに作って頂いておりますが、当然の事ながら農薬を抑えると虫や病気による被害粒の割合が増えてくるため、選別を徹底し様々な工程を通す事で、被害粒の除去を行っております。
しかしながら、色彩選別には反応しないほど小さな吸汁痕が、水を含ませ発酵させた後に、黒くなって出てくる事がございます。万が一、大豆に黒い部分があったとしても、通常の大豆と同じ成分ですので健康に害はございません。
賞味期限は冷蔵保存(10℃以下)で納豆を美味しく食べられる期限の事です。期限を過ぎた納豆は、舌触りが悪くなり、シャリシャリとした食感になる事があります。また、味が悪くなるだけでなく、臭いも強くなり、風味も落ちてしまいます。このように、賞味期限を過ぎてしまうと製品本来の味ではなくなってしまっている可能性がありますので、召し上がることはお勧め出来ません。美味しく召し上がっていただく為にも、期間内にお早めにお召し上がりください。
納豆を長期保存したい場合は冷凍での保存が可能です。しかし、メーカーとして味と品質を保証できるのはあくまでも冷蔵状態での保存です。長い期間冷凍保存しますと、風味や食感が損なわれることがある為、なるべく早くお召し上がりになる事をお勧め致します。
納豆の発行が進みすぎてアンモニア臭が発生している現象です。10℃以上の温度に長時間置かれたり、賞味期限が過ぎた納豆から生じます。味が悪くなるだけでなく、風味も落ちてしまいます。召し上がることはお勧め出来ません。
白い斑点はチロシンと言われるアミノ酸の結晶です。大豆のたんぱく質が納豆菌に分解される時に発生する水に溶けにくいアミノ酸で、納豆の表面が乾燥したり、発酵が進み過ぎてしまうと形成されますが健康に害はございません。
テンペとは、大豆の煮豆を、テンペ菌で無塩発酵させたインドネシアの伝統食品です。 納豆のようなネバネバやニオイはありません。味にクセがなく、豆そのものの味が生きていて、甘栗のような甘味があります。そのまま食べても美味しいですが、さまざまな料理の素材としても利用できます。 和食、洋食、中華、洋菓子、和菓子などジャンルを選びません。
赤松を薄く削った日本伝統の包装材です。納豆を経木に包むことで「旨み」と「香り」が増します。 また、経木には殺菌効果があるので、納豆の味と鮮度を保つ事ができます。
生産された地域の慣行レベル(各地域で慣行的に行われている農薬使用回数、及び化学肥料の使用量)に比べて、節減対象農薬の使用回数と、化学肥料の窒素成分量が共に50%以下の大豆です。
生てんぺは、発酵後に加熱処理を行わず大豆の風味を生かした『生タイプ』のてんぺです。加熱処理を加えていないので、大豆の旨みが味わえます。 丸大豆テンペは生てんぺに加熱処理を行うことで、テンペ菌の過発酵をコントロールし、保存性を高めたテンペです。加熱処理を加えたことにより、丸大豆テンペは生てんぺに比べて賞味期限は長くなります。 生てんぺは賞味期限が最長で11日間、丸大豆テンペは1ヵ月間になります。
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